プロとして働くために

自分の子どもの世話というのは、しつけや教育方針を自由自在にできるので、誰かに指示されるわけでもなく、とがめられるようなこともありません。

しかし、仕事として依頼主のお子さんの世話をする場合には、自分の主観を捨てなければなりません。
「自分の子どもはこうして育ててきた。」という意識を持って業務に臨むことはタブーなのです。

ベビーシッターの資格を取得する時に学ぶと思いますが、あくまでも依頼主の希望、指示通りに子どもの世話をするのが仕事です。

認定ベビーシッター、チャイルドマインダーが特に認知度の高い資格ですが、民間資格ですので、「修了認定書」があることがプロとしての証明になります。
実力の世界ですので、資格の種類が問題ではありません。

上記のような資格の他にも、幼児教育に関するものはあります。
ベビーシッター専門の資格でなくとも、子どもの世話や保護者への対応など、職業とするための知識や技術を身に付けることで、プロとして働くことは十分に可能です。
保育士や幼稚園教諭だって、シッターとして働くことができるんですからね。
そう考えると、やはり、資格の種類ではなく、知識と技術が重要だということがよくわかりますよね?

どの講座、どの学校で学ぼうが、資格を目指している人の気持ちと適性が大切なポイントになります。
資格を目指している方はベビーシッターとして働きたいという希望を持っていることと思います。
だから、もちろん、一生懸命に勉強することでしょう。

もしかしたら、勉強が思うようにはかどらず、「適性がないのかな・・・。」なんて不安に思ってしまうこともあるかもしれません。
でも、働いてみないとわからないものです。
だから、まずは、プロとして働ける知識と能力を身に付けておきましょう。

子どもというのは、大人が思った通りの反応をしてくれないものです。
相性が合わないお子さんをお世話する機会も出てくるでしょう。
そんな時には、一人一人にすべて協調する必要はなく、お子さんが安全に過ごせて、保護者の方の希望、指示通りに見守るという意識で業務に当れば良いのです。

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